こんばんは

こちらのブログを見つけてくださり
ありがとうございます。



我が家の次女、小3の夏から
一年半ほどの通塾をした後
中学受験はやめる決断をしました。

小4の1月から、
小規模の進学塾に通い始めました。

勉強のさせ方
壁にぶつかっています。




前回の続き




娘と私がイライラマックスで

娘は、
今日は習い事に行かない

といい出した。

「こんなんじゃ行く気無くした!」





夫に伝える。



夫「なら、今日の習い事は
もう行かせなければいい。

塾だってもういいんだ。」


夫はもともと通塾は必要ないと考える人。



勉強でイライラしたくらいで
習い事を休ませる?
また塾はいいとかいっちゃって!

よけいに腹がたってしかたがなかったが



私は結局
習い事を休む連絡を入れた。


娘は部屋にこもる。
私は怒りがおさまらない。


夫に話を聞いてもらう。



「しばらく本人に任せてみたけど
やはり上手くまわらないの。
全然覚えられないの。
私は朝学習には口をだすけど
学校の事、塾の事、他は任せている。

英語のテストも、あまりに出来ないから
口を出すからね、って本人に言って
口を出してるの。
あんなに怒る?
習い事も関係ないのに休むなんて。」


夫「いいんだよ、できなくて。
次女は苦手なんだよ。」


「中学受験の塾に行ってる頃は
本当に寄り添って、
コロナ禍で家庭学習の時間あったから
きちんと取り組めて、すごく学力が伸びた。
前より勉強ができるようになったよね。
覚えは悪いけど、、。
私もほとほと嫌になるよ。
だけど次女は
今からきちんとやればいいと思うのよ。」



夫「確かに、去年は君がべったり教えてたし、
学校も休校で時間があった。
でもそれじゃ意味が無いんだよ。
今は学校もあるから時間は無い。
勉強は、自分で出来るようにならないと。

次女は、覚えが悪くて、覚えられない。
だけど自分でやるしかないんだ。


今失敗させないでどうするんだ。」



夫の言葉は私にも響いた。
けれど
私はまだ納得しきれないでいた。







しかし

この後
娘から言われた言葉に
私はもっとショックを受ける。






つづく