「絵本の世界シリーズ」第7集 切手&初日カバー(FDC) | いつもの散歩道

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各種の初日カバーを紹介しています、テーマ欄より入ってご覧ください。
散歩をしながら風景や花の写真を撮って楽しんでいます。

 2023年12月6日、「絵本の世界シリーズ」第7集、シール式84円切手

10種が発行されました。

 魅力ある絵本の世界を題材としたシリーズで、第7集はヒグチユウコ作「せか

いのねこ」シリーズを採り上げている。

[題材について]

 2015年から発行されている「せかいのねこ」シリーズ(白泉社)の各場面

を、草花などと組み合わせた本切手オリジナルのデザインにすることで、魅力あ

る世界を1枚の絵として楽しむことが出来る。

 

 

切手シートです・・・

以上、郵趣ウイークリー誌・JPの新発行切手案内より。

 

 

 

自作の初日カバーです・・・

ニャンコ ・ 電話

 

プレゼント ・ ポリス

 

ニャンコとアロマロ ・ こはる

 

ニャンコをだっこするポリス ・ 子守り

 

ポリスとニャンコとアノマロ ・ 兄たち


以上、カシエはパソコンで印
刷して貼りました。

 

 

 

東京中央郵便局 手押し用絵入りハト印です・・・

         

 

 

 

 

 

 しばらく京橋郵便局の東京中央局記念押印特設会場に行っていないんですが、今まで郵頼

したカバー、遅くとも1か月以内に戻って来ていたんですが今回は1月24日に着きました。
 郵趣ウイークリー誌、2024年NO.3号にこんな記事が載っていましたので紹介します。
 
*大人気だった「絵本の世界シリーズ」
 12月6日に発行された「世界の絵本シリーズ」第7集。当日はちょっと遅れて9時半過ぎ
に京橋局の押印コーナーに着いたのですが、もう100人くらいが押印の列を作っていました。
たぶん作家のフアンが多かったのだと思いますが、普段の押印会場では見かけないような女性
が大半でした、ほとんどの人は猫の絵が入った絵入りハト印が目当てで、黒活は空いていまし
た、職員のほうも気を利かせて、絵入りハト印のコースを多めにしていたのに、です。
 女性の群れは午前印のハト印にはこだわらないせいか、午後になっても列は途切れることな
く、お昼過ぎには2~300人くらいがもう、とぐろを巻いていて、こんな光景は何年も見た
ことないねと、仲間内で話しました。
 会場は撮影不可で、写真が撮れなかったのが残念でした、他の絵本シリーズでも、こんなに
人が押しかけたことはありません。
                (・・・・様 茨城県)
 
 
 ヒグチユウコさんの「猫切手」異常なほど京橋会場が記念押印で賑わっていました(ちょっ
と年齢層が上めなご婦人層が圧倒的に多し)たまたま隣のご婦人と話したら、白泉社の雑誌
「MOE]に切手発行と初日印使用の記事が載ったものの、場所はどこか?どのようにやった
らいいか?今回ネット検索を頼りに、なんとかたどり着きましたとおっしゃっていました。
 押印情報など、一応、教会のツイッター(x)などで発信しているものの、イチゲンさん視
点で見れば「?」だらけです。今すぐは難しいのですが、もう少し郵趣活動やこうした切手発
行、押印情報を啓蒙、案内するようなサイトがあるとよいのではと感じました。
                       (・・・・様 東京都 )
 
 
「郵趣ウイークリー」
 ヒグチユウコさんは女性を中心に熱狂的ファンが多いと聞いていましたが、京橋局はここ数
年で1,2を争う混雑ぶりだったようですね!押印終了予定時刻になっても列がなくならず、
最終的に「押印預かり」用の封筒が配布され、後日、自宅宛てに郵送されたとの情報も入ってい
ます。
 
  以上、2024年郵趣ウイークリーNO、3号の一部を転載させていただきました。