コロナ禍でゲーム三昧、昼夜逆転はもはや枕詞みたいについてくる。私調べでは、やはり中1にこのコロナ禍でスムーズに新スタートを切れなかった子ども達が多いように感じる。
「小1の壁」とはよく言うが、学校が休校になったり分散登校で「壁」すらできなかったのか、むしろ割とスムーズに移行できてる子が多い印象。それより「中1!」の今日この頃。息子と同じ歳だから気になります、やっぱり。
「ゲームが朝まで止められずに、中学生になって学校へ行かないんです」と半泣きのお母さん。中学がなぜ大事か、勉強しなくてはならないのか・・こんこんと説明しています。
中学生が言いました。「学校は行かない。僕は社会に関わらず生きて行く。それがダメなら死ぬよ。どうせ僕には未来なんてないんだ」
「なんで死んじゃいけないんだよ。殺してくれたっていいよ」
「なんで死んじゃいけないの?」と言われたら、みなさんなんて答えますかね・・
今回私が答えた言葉。Answerは「答え」でなく「返答」って感じで捉えてください。正解なんてないし、私もまだまだ模索中だからね。
Tsu's Answer
人は生まれながらにして、「人権」という権利があって、誰もが幸せになる権利があるんだ。君も幸せに生きる権利があるし、それは君の家族も一緒だよ。もし君が若くして自ら命を絶つことがあったら、家族はその後悔や無念をずっと背負って生きて行くんだよ。家族が、人が、幸せに暮らしていく権利を奪うことはできないんだよ。人間はみんな一生懸命生きて行かなくてはいけないんだ。それを乗り越えたらきっと素敵な未来があるよ。
中1くんそれを聞いて・・「そうか!先生。僕がんばる!!!」・・なんて言う・・訳はない。![]()
そんな簡単ならカウンセリングなんて要らないもんね。ぶすーっとして、何も言わずに部屋から出て行った。
そりゃそうだ。でも、どっかの頭の片隅にでも、残っていればそれでいいんだ。
まだまだ一緒に頑張ろうね。