自主的に勉強をするようになるために、受験をきちんと自分のこととして受け止めさせる
ねこひよこ
は最後までこれが出来ませんでした
皆さんどう導いてそのような状態に持っていっているのでしょうか…
ねこ「受験は親が決めた。受験する学校も親が決めた。」
いや、見学色々一緒に行ったじゃん…
感想が「暑かった」(夏だからだろう…)「遠かった」(道に迷った行きだけな?)なので見学も自分ごとになってなかったと見える
ひよこ「受験当日も模試と変わらなかった。長いなぁって思った。」
彼女の特性上、これはこれでプラスに働いたのかもしれないけど…
やっぱりこうなっちゃうとなかなか勉強に取り組む姿勢も良くならないし、身にもつかないです
勉強もそうですが、受験するということ自体が超絶受け身だったねこは志望校選びにもほとんど熱量がなかったので、いざ受かってから「やっぱりあの学校は行きたくない」などということを言い出して2/3にバタバタする羽目になりました
親も初めての中学受験(👨は公立、👩も入試してない)だったのでねこにはちょっと申し訳ないところはあり
ひよこの志望校選びは本人のモチベーションも上がる形でできた感じはありました
でも、「2/1が試験本番、本番にもう一度はない」という感覚はないままだった模様
ただただ塾に行かせてもうまくいかないのが中学受験
親の伴走力が問われつつ、本番走るのは子どもという非常に難易度の高い代物だったなぁと反芻しています