なんかこれすごく良いポストで自分も考えが共通するところが多かったのでシェア
中学受験でよく言われるのが「親の受験」というワード
これはまだ12歳の子どもにとって受験という「事」に向き合うのが難しいため、必ず親の伴走が必要となり、結果にも大きく響くということ
これは紛れもない事実ではあるのかな、と思うのですが、やはり受験するのは子どもなので
「親子の受験」
が正しいんじゃないかな、と今でも思うのです
そして、伴走する中で知らず知らず、今まで自分が培ってきたものを子どもに相伝している時間だったんだなと今になって思うんです
社会で生きていくために自分が身につけてきたスキルの一部を子どもに授ける儀式
大げさに言ってしまえば中学受験ってそういう事だったんだなと
きっと今後3年もの長きにわたって親が関わるような機会は得られないと思うのです
そんな意味も込めてしみじみと、「中学受験して良かったな」と振り返ることが出来ています