教科ごとの対策以外の番外編です
よく中学受験で言われるのが
子どもに受験を『自分ごとにさせる』ということ
12歳の子どもたちには受験受験と言われてもどこか他人事で、本当にその日が来ることに実感がない
受験に『落ちる』ということに対しての恐怖もないと思います
これを教えるための1月の前受受験はしたほうがいいと思いますし、戦略的に合格が難しい学校を受けさせるのもありだと思います(リスクはありますが)
受験をどれだけ本気で自分のことと認知させるのかは大事だと思います
ただ、間違っても子どもを追い込んではいけないと思います
「落ちたらどうするの?!」
「行く学校がないよ!」
のような恐怖を植え付けて実感させるのではなく
文化祭や体験授業に参加させ、その学校に行きたい、行くんだ、という気持ちを芽生えさせることが重要だと思います
ちなみにひよこは1日目のAMPMの2回受験が終わったあと
「長い模試みたいだった」
と言っていたので最後の最後まで自分ごとには出来ていませんでした…
逆にノープレッシャーで良かったのかもしれませんが