2024年の入試が終わって半月ほど経ちましたがなんだかまだふわふわしています
いわゆる中受ロス…?
受験が終わってからも受験関連の情報をついつい探してしまう毎日を過ごしています
そんな中で、ひよこの志望校選びの中で一度順位がぐぐっと上がったことのある
横浜創英中学校
具体的な学校名は上げてない当ブログですがこちらの学校は最終的には出願もしなかったこともあり実名です
(記事もネガティブなものじゃないので)
この学校、ひよこの姉のねこの受験当時は本当に無名でした
中学の規模も小さく、あまり力入れてない?ように見えたのでスルーしていました
ただ、2023年の受験者数が大幅に伸びているのが気になり、通学圏内で偏差値的に届きそう…と思い見学へ
そうしたら2020年から非常に有名な方が校長になられて学校改革を行っていました
校則はなし、授業は複数種類あるものから生徒が選び、修学旅行のプランニングも生徒主体
聞いたことのない学園生活に説明会に集まった保護者は目を丸くして釘付け状態でした
そりゃ人気出るわ、と
ただ、ひよこの観点としてはその改革が本人に向いているかが重要
で、この工藤校長は発達についても理解が深そうな方で学校説明会の中でも若干触れられていました
(これは特性持ちの子を持っているのでそう感じたのであって、普通に話を聞くだけだと気づかないかも)
ひよこ的には「あり」な学校だったのですが、人気が高騰していそうな雰囲気だったことから受験回避
2/5まで全滅だったら2/6の最終回に受けるかなーくらいで思っていました
で、先日2/6の横浜創英の合格倍率が公表されていたのですが
2/6の女子の受験者が49人に対して、合格者が1名
なんと、倍率49倍
普通に2/1も4〜5倍の倍率でしたし、本当に人気校になってしまいました
神奈川県で一番倍率高いんじゃないのかこれ
傾向の強い生徒も寛容に受け入れてくれそうな学校なのですがこのまま難関校化していってしまうのでしょうか…?