ひよこの志望校の推移を年間を通じて振り返って行こうと思います
志望校(かっこ内は首都圏模試の大まかな偏差値帯)でグラフにしてみました
年間通じて第一志望はブレずに一貫としていました
これが結果としてとても良かったのかなと思います
偏差値帯としては最後まで届きませんでしたが、秋以降の過去問の対策は集中して望めました
特に算数の傾向、どこで点を取ってどこを捨てるのか
何度も過去問をやりながら基礎の積み上げと対策を練れたのが合格の鍵だったと思います
最後に第3志望になっているC校は偏差値帯は5〜10ptほど第1志望から離れていますがこちらの過去問は合格点に届かなかったので相性というものもあると思います
夏明けまで第3志望にいたG校ですが、こちらは偏差値帯的にもう無理と諦めた(15ptはきつい…)
のと、ひよこの特性を考えると通学の電車の混み具合と時間的に現実的ではないと判断しました
素敵な学校だったのですがこのあたりは選択と集中で、すべてのリソースをA校に集中させていきました
逆に夏明けに急浮上しているB校
こちらは併願日程考える中で急遽出てきた候補で、文化祭を見に行って本人が気に入っての急上昇でした
2,3,4位あたりの順位変動はすべて文化祭+部活動によるものですね
最後の2ヶ月は併願予定のA/B/D校の過去問演習をひたすらこなしていきました(C校は日程的に受けれず)
結果はA/D校から🌸をいただくことが出来ました(B校はA校合格により受験せず)
ひよこの学習レベルはさておき
やはり強い志望校があるのは学習面でもモチベーション面でもいい効果があるなというお話でした