新しい世界に… | 前例が無ければ作ればいい。
既にメインテーマも忘れ、
趣味全開のブログとなりつつありますが、
ここでちょっと軌道修正☆



実は先週末にブログ友のま~さんと初めてリアルでお会いしました。



ま~さんは不慮の事故により、両腕を無くされ、
結果として私と同じ両上肢障害をユーザーになります。

以前から、ブログを通じて交流させていただいていたのですが、
ま~さんの物事や障害に対しての考え方が私と非常に似ており、
前々から一度お会いしたいと思っておりました。



と言っても顔も素性も知らない、
ネットの世界だけでの方と実際に会うなんて少々不安はありましたが、
ま~さんの日頃の言葉使いや対応、考え方に惹かれ、
不安を越してのアプローチでした。



私から勇気を出してお声をかけさせていただいたのですが、
心よくOKしていただき、(ご本人も数分悩まれたようですがw)
しかも私の地元まで約270kmも離れているのにもかかわらず、
「別件で用事があるので」と来てくださいました。


そんな二人の共通点は両上肢障害ということ。
けれど一言で両上肢障害といっても、
状態や生活スタイルなどは人それぞれで、
ま~さんと私も、いろいろな意味で全く違います。


違いを大きく言うと、

・先天性か後天性か
・義手を使っているか、使っていないか

の二つかと思います。

義手を全く知らずに今まできた私にとって、
義手という世界は全くの「未知」といっても過言ではありませんでした。



しかもま~さんのは普通の義手とは違い「筋電義手」という物で、
脳から命令として発せられる微弱な電気的刺激を体表面でも検知し、
筋電義手を動かすという優れもの!!

通常の手で言うと親指とそれ以外の指の間に、物が挟める様に、
開閉する作りになっている…えっと詳しくはま~さんブログにて…(^▽^;)



一緒に食事をしたのですが、ガラスのコップやフォークなど、
力加減が難しいものから持つ場所が限られるフォークまで、
とても自然に当たり前のように使われていました。



それは私にとっては目から鱗もんでしたよ!!



両上肢障害=足でしょ!



ってずっと当たり前のように思っていましたからね。
新しい世界が開けた感じでした!!!



正直、今までは義手というと、


「無い腕をあたかもあるように見せるための物」


という印象しかありませんでした。
なので私はそんな物で隠さずに、と思っておりましたが、

実際ま~さんにお会いして自分の世界がいかに狭かったか
思い知らされましたね。



また、ま~さんのもう一方の腕は簡単に説明すると
フック船長のような義手で、
手をあるかのように見せる、とは全く別の方向にいました。



それには思わず私も、


「かっこいい!!」


と、本人を目の前に口に出して言ってしまったほどです…

それは義手自体もあるのかもしれませんが、
ま~さんのその堂々とした姿と
身体の一部となった姿を見てとっさに出てきた感情だろうと思います。


今思えば、どんなけ失礼な奴だ…と思われていたかもしれないと、
考えそうにもなりましたが、
あった瞬間からそういう言葉が失礼ではないと
直感的に二人はわかっていたと私は信じたいです☆




そんなこんなで楽しい時間でしたが、
夕方の到着だったので、
晩御飯&お酒というあっと言う間の時間でした。



何より、ま~さんの人柄、人間としての強さや大きさを知り、
私もとてもいい刺激を貰いつつも、
最後は勝手ながら「朋」という感覚が普通に芽生えてました。



是非これからも交流を深めたい。
心底そう思いましたね。



そう思える出会いってなかなかないと思います。
この出会いを大切に、そしてこれからもブログを通じ、
自分の世界を広げていけたらなぁと思いました。



これは次回も絶対あると思います!!
興味のある方は是非、参加お待ちしております☆



$前例が無ければ作ればいい。
「朋」ま~さんと。