『感染の窓』とは?
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口腔内の疾患を引き起こす病原性のある細菌はどこからくるのでしょう。
最近では、さまざまな調査や研究からS.mutansなどのう蝕病原細菌は、母親をはじめとする家族から垂直感染することがわかってきています。
歯周病原細菌は夫婦などに同一株などがみられ、夫婦間での水平感染が示唆されます。
いずれにしても、何らかの形で口腔細菌は家族への感染が認められることから、愛する家族の口腔を守るためにも、自分自身の口腔ケアを徹底したいものです。
ミュータンスレンサ球菌の歯への定着が集中する、生後19~33ヵ月(平均2歳2ヵ月)の時期のこと。Caufieldらが命名。他の研究でも、平均して2歳でミュータンスレンサ球菌の定着が集中することがわかっている。この時期にミュータンスレンサ球菌の感染および定着がなされなければ、う蝕リスクが少なくなることが種々の疫学研究から明らかとなっている。
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この感染の窓が開く時期については研究者間で意見がバラバラで統一してはいないのですが、なるべくS.mutansの感染(正しくは定着)の時期を遅らせることが今後のう蝕の発症を軽減することはエビデンスがとれています。
『感染の窓』という表現だと窓を閉めればリスクが低くなるような印象をうけるので、研究者によっては『感染のドア』と呼ぶ方もおられると聞いています。もっともなことだと思います。
ちなみにわたしは『感染の堰が切れる』と表現しています。笑。
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口腔内の疾患を引き起こす病原性のある細菌はどこからくるのでしょう。
最近では、さまざまな調査や研究からS.mutansなどのう蝕病原細菌は、母親をはじめとする家族から垂直感染することがわかってきています。
歯周病原細菌は夫婦などに同一株などがみられ、夫婦間での水平感染が示唆されます。
いずれにしても、何らかの形で口腔細菌は家族への感染が認められることから、愛する家族の口腔を守るためにも、自分自身の口腔ケアを徹底したいものです。
ミュータンスレンサ球菌の歯への定着が集中する、生後19~33ヵ月(平均2歳2ヵ月)の時期のこと。Caufieldらが命名。他の研究でも、平均して2歳でミュータンスレンサ球菌の定着が集中することがわかっている。この時期にミュータンスレンサ球菌の感染および定着がなされなければ、う蝕リスクが少なくなることが種々の疫学研究から明らかとなっている。
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この感染の窓が開く時期については研究者間で意見がバラバラで統一してはいないのですが、なるべくS.mutansの感染(正しくは定着)の時期を遅らせることが今後のう蝕の発症を軽減することはエビデンスがとれています。
『感染の窓』という表現だと窓を閉めればリスクが低くなるような印象をうけるので、研究者によっては『感染のドア』と呼ぶ方もおられると聞いています。もっともなことだと思います。
ちなみにわたしは『感染の堰が切れる』と表現しています。笑。

