人生で最も大切なものって何!?
って本当に沢山ありすぎて困ってしまう問いですよね。
しかし究極的には実はシンプルなんだと思います。
それは・・・
「勇気」
こう言うと
「愛では?」
「お金では?」
「健康では?」
とツッコミが飛んできそうですが、ちょっと待って下さい。
愛もお金も健康も、
勇気が無いと手に入らないし、勇気が無いと守れない(笑)
・告白する勇気が無ければ愛は始まらない
・挑戦する勇気が無ければお金は稼げない
・変わる勇気が無ければ健康にもなれない
つまり勇気は、他の全部の
「前提条件」
土台というかOSみたいなもの。
OSが壊れていたら、
どんなに良いアプリ(=才能とか人脈とか)を積んでも動きません。
1.勇気を出さないと、何が起きるか
勇気を出さないと、その場は楽です。
誰も傷つかないし波風も立ちません。
でも、静かに何かが積もってゆきます。
👉 言いたい事を言わなかった後悔
👉 挑戦しなかった選択肢への未練
👉 変わらなかった自分への諦め
これ、地味にボディブローのように効いてきます。
5年後、10年後にじわじわと。
そして厄介なのは、
「勇気を出さなかった事」は目に見える傷にならない、という点です。
失敗すれば傷は残るし、そこから学べる。
でも「何もしなかった」は、傷すら残りません。
ただ静かに、機会だけが過ぎ去ってゆく。
もしゴータマ・シッタルダーさんが「安穏」に「賢く」
タイパ・コスパ最優先で上手に生きていれば、
私達のこの時間軸では、
お釈迦様不在の仏教も存在しない地球になっていますよね(笑)
2.あの日、私が学んだ事
昔インドネシアに駐在していた頃、
暴動でジャカルタの町が一変した日がありました。
昨日まで信じていた世界が、
たった2日ほどで崩れ落ちてゆく。
あの時つくづく思ったのは、
勇気とは、恐怖が無い状態の事ではないという事です。
むしろ逆で、恐怖でいっぱいの中、それでも一歩を選ぶ事。
それが勇気なんですよね。
平然としているように見えた人ほど、
実は内心では震えていたりします(笑)
3.小さい勇気を、毎日使う
「勇気を出せ」と言うのは簡単ですが、
じゃあどうやって出すのか、という話です。
自分なりの結論はシンプルで、
「小さい勇気を、毎日使う」
これだけです。
いきなり会社を辞めるとか、大きな告白をするとか、
そういうデカい勇気は、実はそんなに必要ありません。
むしろ「大勇気」だけを狙っていると、
一生使う機会が来なかったりします。
・会議で1回だけ質問してみる
・気になってたお店に1人で入ってみる
・「それ違うと思う」を1回だけ口に出してみる
こういう「筋トレ」を日常でやっておくと、
いざという時の出しやすさが全然違います。
筋肉と一緒で、使わないと衰えるし、使えば育ちます。
4.手放す勇気、というもの
もうひとつ、大事にしている勇気があります。
それは、
「手放す勇気」
何かを始める勇気ばかり注目されがちですが、
実は「終わらせる勇気」の方が、断然難しいと感じています。
うまくいかない人間関係。
意味を失った習慣。
過去の栄光への未練。
困った恋人。
こういうものにしがみつく理由は、
大体「怖いから」なんですよね。
手放した後に何も無くなるんじゃないか、という恐怖。
でも実際は逆で、
手放した先にしか、新しいものは入ってこない
コップに水が入ったままだと、新しい水は注げませんから。
困った恋人の次に理想の恋人が現れる事だって人生にはあり得ます(笑)
5.最後に
勇気って、結局
「不確実性を受け入れる力」
だと思うのです。
結果が分からないまま、一歩踏み出す。
それだけの、シンプルな力。
でも、そのシンプルな一歩が人生を分けます。
あなたは今、
何か「勇気を出せずにいる事」ありませんか?
小さい事でいいんです。
今日、その一歩を踏み出してみませんか^_^
じゃあ取り合えず、
老人にそっと席を譲ってあげてみて下さい。
お読みいただき有難う御座いました。
全ての縁起に感謝いたします。
全ての生命が幸せでありますように。