大変優秀な方に読んで頂いている事もありますので

空白期間が有りましたが

本当に深くお詫びしつつ

書き記したいと思います

それは太平洋戦争もしくは大東亜戦争と将棋についてです

原爆投下によって終結(敗戦もしくは終戦)した戦争は真珠湾攻撃(日本軍による奇襲)によって始まりました

「リメンバーパールハーバー」は米国の原爆投下の免罪符になっています




決定的資料が有りませんので断定的な事は言えませんが、日本の将棋界の特にあの伝説の木村名人が旧日本軍の軍事戦略に影響を及ぼした事は有名です

具体的には旧日本海軍に講釈をされていたと記されています

真珠湾攻撃という奇襲が木村名人によるものか決定的資料は有りません

しかし間接的資料は示す事が出来ます

「勝負師」という本がありその中で米長邦雄氏が木村名人について触れています





そして米長氏はネット将棋の指南書を数多く記していますが奇襲戦略・戦術書なのです








こうなりますと間接的でしかありませんが真珠湾奇襲攻撃はあの木村名人が発案したのではないかという推測がなされる可能性が出て来ます

これは将棋関係の皆様方にも国民の皆様方にも考えて欲しい問題です

一方、非常に少数派の意見となってしまいますが戦争に反対していた教育者に辻村太郎東大教授という方がおられます(私は実は辻村ではなく大津であり辻村としてヒーローになろうと思ってはおりません)

きけわだつみの声に記されておりますが

東大の入試問題にもなりました

(勿論戦争に反対していたおおもとは日本共産党)

私も涙を流しながら戦争による悲劇の文章を読みましたが、期待に応える形で東大合格を果たす事が出来ず、駿台の京大コースに首席で合格する事が精一杯であった事を

国民の皆様方に深くお詫びしなければなりません

本当に申し訳ありませんでした

有名な文章でありますのでスクリーンショットで撮影し載せておきます

是非ご覧頂けたらと存じます






昭和の一時期広く読まれたビルマの竪琴は

きけわだつみの声と無関係とは思えないとの関係者の指摘が有りました


なお私の血筋は半分右派(自民党保守)であり

私の先祖は戦争中に戦争反対してはおりません

若い特攻兵として召集されており

敗戦により任務を解かれて帰郷した旧日本軍の生き残りであります

戦争に反対を表明された辻村太郎東大教授とは逆だったのです恥ずかしながら…

うちの辻村家(450年続いた奈良の辻村本家)は…

もう片方の父方の大津家は福岡県直方市出身であり

幼い頃生き別れたので、戦争反対であったのか、戦争協力であったのか定かではありません

私は血筋としては福岡ですので

私が読むべき書籍は東野利夫氏の書籍という事になります



実の父大津義孝は大卒でしたが

私を連れ去った母方の祖父であり義父である辻村順三は小卒でしかありませんでした

ここで問題なのは肝心の辻村一族の皆さんが

辻村太郎東大教授(が戦争に反対された事)を知らないという事です(年代的に当然かも知れませんが)

(私は大津家の人間であり実は辻村ではありません

辻村として有名人やヒーローになろうとしているのではありません

年数が経ってしまった事もありますが、多くの国民の皆さんの記憶から戦争が遠ざかりつつある今日。今一度、記憶に留めて頂きたく、インターネットで文章を公表し、1人でも多くの方に目にして欲しいと思いました)

緊急事態条項が議会で圧倒的多数により可決される前夜といった感がある現在ですが

ワクチン接種により尊い命が

認められているだけでも

約1万7000人失われております

緊急事態条項が可決されれば

大国ロシア(や中国)と開戦に至った場合

最前線に強制的に送られて戦闘に参加しなければならない可能性が現実味を帯びて来ます

ワクチン接種の強制は当然となるでしょう

これが人口削減でなくて一体何なのでしょう

負犬の遠吠えの様な文章になってしまいましたが

国民の皆様方には是非御自身の命を最優先に考えて頂きたいと思います

不完全な文章ながら投稿させて頂きます