数年前の話です。
当時その団地では改修工事が行われていて、
その事件の日は足場の解体をしていました。
私はヒョロガリのおっさんなので、がたいのいい若い鳶の
お兄ちゃんたちは少し怖いと思っていましたが、
すれ違えば元気のよい挨拶をしてくれる人たちでした。
そんな彼らにいつもついて回る警備の女の子がいました。
綺麗で若い女の子なのに警備員をしてるという珍しさもあり、
近所で話題になったりもしていました。
近所のおっさんたちは「今日、警備ちゃんとお話したんだよー。」
なんてデレデレはなしていましたが、
私は挨拶をするくらいしかできませんでした。
それでも勇気を出して一度「今日は暑いですね。」
と話しかけたところ「そうですね。お体に気を付けてくださいね。」
と返してくれて、その日は仕事を頑張ろうなんて思ったりしたこともありました。
ある日のこと、外から悲鳴や怒号が聞こえてきました。
▼続きは下の画像からです▼
当時その団地では改修工事が行われていて、
その事件の日は足場の解体をしていました。
私はヒョロガリのおっさんなので、がたいのいい若い鳶の
お兄ちゃんたちは少し怖いと思っていましたが、
すれ違えば元気のよい挨拶をしてくれる人たちでした。
そんな彼らにいつもついて回る警備の女の子がいました。
綺麗で若い女の子なのに警備員をしてるという珍しさもあり、
近所で話題になったりもしていました。
近所のおっさんたちは「今日、警備ちゃんとお話したんだよー。」
なんてデレデレはなしていましたが、
私は挨拶をするくらいしかできませんでした。
それでも勇気を出して一度「今日は暑いですね。」
と話しかけたところ「そうですね。お体に気を付けてくださいね。」
と返してくれて、その日は仕事を頑張ろうなんて思ったりしたこともありました。
ある日のこと、外から悲鳴や怒号が聞こえてきました。
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