七田式 久居教室卒業生 が代表の団体
日本ホビー協会主催の「ホビー大賞」で最高位を受賞
以前、ここでもご紹介した 久居教室 卒業生がまたまた大活躍です。
↓昨年末の記事のリンク
今度は、日本ホビー協会主催の「ホビー大賞」で最高位【文部科学大臣賞】を受賞しました。
〈ホビー大賞とは〉
ホビー大賞は、人々や社会に感動、豊かさ、楽しみ、温もり等をもたらす、創造性・デザイン性に富んだ創作物や活動を幅広く表彰します。(一般社団法人日本ホビー協会)
SOMの落合真弘代表 は、
「イオンエコワンは環境面で、ホビー大賞はものづくり面での評価を受け、活動がそれぞれ認められてうれしい。」とのこと
まー君、昨年に続いて、受賞おめでとうございます。
今度は、前回とは違い、ものづくりの観点から評価されたのですね。
わがことのように、うれしいです。
一般社団法人日本ホビー協会 第30回ホビー大賞
〈講評抜粋〉
今回は今までで最も多く300を超える応募がありました。皆様の優れた作品の中から僅かに決められた枠の賞を決めることは至難です。そういう中で今回の文部科学大臣賞は「SOMの泳ぐロボットたち」に決まりました。本当に水の中で泳ぐのです。委員長:白石嘉宏(NPO法人ソフトインダストリー研究会理事長)
〈文部科学大臣賞〉
SOMの泳ぐロボットたち
鈴鹿中学・高等学校SOM
有志学生団体である私たちは海岸清掃で、海ゴミ問題の現状や悲惨さ、残酷さを感じ、問題の原因が「海の豊かさを知らないこと」だと考えました。そこで子ども達へ楽しく「海の豊かさ」を伝えるためにこの作品を作りました。嘘を伝えないために、丸1日かけてその生き物を観察し、出来るだけ本物に近づけました。魚やウミガメ、イルカなどの泳ぐロボットに触れ、ただの水の塊に見えていた海も、今まで以上に沢山の海の生き物が生き生きと住む海に見えるようになってくれればいいなと思います。
※ 海洋環境保全団体SOM
三重県私立鈴鹿中学・高等学校の30期生(現在高校3年生)の有志約50人が中心となって活動している「海洋環境保全団体」です。