国分寺さまの

法要があることを知ったきっかけ

Kaworiさんの風予報でした。



違うことで
身を動かしはじめていましたが


ふと浮かんだ

お総社様へのお参り
そして
国分寺様へのお参り


Kaworiさんに
ご縁を繋いでいただいてから
何度か伺いましたが
国分寺さまの
お堂の戸が
開いていることはありませんでしたが




その日は
少しだけ戸が開いていて

御住職がお忙しそうに
お掃除されている姿が見えました。



ほんとは人見知りのわたし はい 

ですが、勇気を出して
挨拶をして
あがらせてお参りさせていただきたいと
お願いさせていただきました。


快く戸を開いて
お堂にあげてくださいました。




車に線香と蝋燭は
いつも積んでおくように

とKaworiさんに
伝えていただいていたので
持参することができ
お念珠はありませんでしたが、、

置かれていた観音経の経本も
お借りして
唱えさせていただきました。


忙しそうなので
お声かけしてはいけないかな
と思いましたが

お声かけさせていただいたら

5年ぶりに行う
顕密一致祈願大法要
があることを教えていただきました。


大般若転読法要は

一年に一度しか行わないので

是非!


とすすめて

いただきましたが


既に

Kaworiさんのアカデミーが

京都であることが決まっていた日


だったので

残念ですがお砂踏みには

来させていただきます


とお伝えして

失礼させていただきました。



お堂から門をでて

見えなくなるまで


お堂に座り

深々とお辞儀をしてくださり

私のことを見送ってくださった

御住職の姿が

とても頭に焼きついています。


丁寧にお見送りしていただけたことも

性別も

地位も名誉も

きっと関係なく


どなたにも

平等に


してくださっているんだろうと思えて

とても嬉しくて


Kaworiさんが伝えてくださっている


どんな時も

どんな人にも

平等に


の言葉を思いました。




ここから

まだ法要への参加

への流れは

また次へつづく、、、



時間切れとなりました