シミを気にされている方もそうでない方も
これからの季節は特に気になるケアのひとつではないでしょうか?
美白ケアと一言で言ってもいろんな成分や方法があり
わからない方も多いのでは?と感じています。
美白ケアにはメラニンに働きかける成分を使う方法
肌のターンオーバーを促進する成分を使う方法などがあるので
美白成分についてのお話です♪
シミのメカニズムはメラノサイトにメラニンをつくる指令
→酵素チロシナーゼがつくられる→チロシン→ドーパ→
ドーパキノン→メラニン と段階を踏んでシミになっていきます
その段階のドコに働きかけるのか?が
成分によって変わってくるのです![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
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たくさん美白成分がありますが
よく聞くビタミンCは元々あるシミを薄くしてくれ
アルブチンやハイドロキノンは活性酵素がつくられたあとの
活性酵素に働きかけメラニンの生成を抑える。
トラネキサム酸は紫外線に当たった段階の活性酵素がつくられる前に
活性酵素をつくれーという指令が届く前にメラニンの生成を抑制する
今あるメラニンも薄くしていくことができます。
成分によって働きかけが違うので
お悩みによって選ぶ成分も変わってきます![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
もちろんどの成分もメラニンに働きかけるので
シミに対するケアはできますがお悩み別で使う成分を選ぶことで
より早くお悩みの改善ができると考えています![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
できてしまったシミに対してはビタミンC
(普通のビタミンCだと肌に浸透しにくいので
安定型ビタミンCがオススメ)
紫外線に当たった後のケアならアルブチンやハイドロキノン
紫外線に当たった段階から作用してくれるので
予防にはトラネキサム酸!
トラネキサム酸は肝斑にも効果がありかなり美白効果は高いです☆
あくまで小豆の考えなのと
ビタミンCと他の美白成分が併用されている化粧品が多いと思うので美白化粧品を選ぶ時の参考にして頂ければとおもいます♪