京都島原にある『輪違屋

現在発売中の名古屋の雑誌『メナージュケリー』でも紹介してますが、

先日友人を連れて、行ってきました。


今回の趣旨は・・・友人の俳優『中村譲 』を連れて行く事!

実は、こちらの当主(十代目)が彼の大ファンなんです。

メナージュの撮影でお世話になったお礼に、連れて行く事を約束した訳です。


DSCF0100.JPG  輪違屋の当主(右)と譲くん


DSCF0102.JPG  10年振り?の再会です!


DSCF0101.JPG  京都の夜を満喫したかな・・・?


役者は、経験と場数、知識が必要です。

京都の粋な遊びを身につけ、いい役者になって下さいねラブラブ


では、輪違屋さんをご紹介します。


DSCF0084.JPG  2階の傘の間。和ろうそくを灯すと傘が浮き出てきます。

DSCF0083.jpg  傘の間の掛け軸。


DSCF0085.JPG  2階もみじの間。壁にもみじが埋め込んであります。


DSCF0088.JPG  昔の女性は、140cm程だったそうです。


2008111216280000.jpg  約150年前に作られた、うちかけです


いつでも逃げれるように、階段は5つあります。

階段は全て急に出来ており、刀を付けていると降りれなくなっているそうです。
DSCF0090.jpg  


こちらはミラーボールでは、ありません。

鏡の役目で、敵から身を守る為だそうです。
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DSCF0093.jpg  1階の広間の掛け軸。三井家の方の書だそうです。


DSCF0095.jpg  近藤勇の書です


DSCF0091.JPG  1階の広間


DSCF0096.JPG  恋文です。


DSCF0094.JPG  高い塀は、敵からの進入を防ぐ為


DSCF0092.JPG  角には柱がありません。昔の技術は凄いですね!


残念ながら、一見さんお断りですが、機会があったら是非行ってみて下さいね♪

素晴らしいところですニコニコ


最後に・・・譲くんのDVDをご紹介しますね♪

サイン付きでプレゼントしてくれました~  

皆さん!応援応援して下さいねビックリマーク

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