結局、この会社では「モノやサービスを売り込み、その努力の結果売り上げがついてくる、売ったという実感と、頑張ったという達成感」を感じることができなかったのが、退職の主な理由でした。
若者にとって希望が持てない、と思ったのです。
その証拠に、
自分の仕事を引き継いだ先輩から、自分が辞めた後半年くらいまでは、その先輩から「あの物件のことだけどさ、部長代理に聞いても全然教えてくれなくて…」などの内容で相談の連絡が度々きていました。
「体質(自分のポジションさえ安泰であれば会社の将来などどうでもいい)が全く変わってない。」
と嘆きました。
ちなみに、引き継ぎは、部長代理にも、課長にもしっかり資料やファイルにして、しかも
「引き継ぎは以上ですが、ここから先のご不明なことは、資料にある連絡先のご担当の方まで問い合わせください。私からも引き継いだあとスムーズに仕事が進むよう、担当者の方々にはよくよく伝えてありますから…」
ときちんと引き継ぎ時間を設けてしっかり面と向かって伝えました。
相談で自分に電話してきた先輩の話の内容から
「つまりは、全っ然オレの話を聞いてねーじゃねーか!💢」
ということになりますよ!部長代理さん、課長さん。
それを裏付ける先輩の一言
「○○(自分のこと)から引き継ぎの資料は紙一枚だけで、他は何も聞いてないし、よくわからん」
と部長代理はおっしゃておりました。
つまり、
「適当」
だった、ということ。
「自分を愛するがごとく人を愛せなければ、豊かにならず。心貧しくなるのみ」
その先輩は、引き継いで半年が経ったあたりで、
部長代理と社内で大ゲンカ。
次の日の朝礼で、「今日は仕事やる気ないのでこれから有給取って休みます」
と出社30分で退社。
しかも、自分が引き継ぎをした(もちろん支店長にまで伝わってる内容)プロジェクトが大失敗して、300万以上の弁償の件で、部署内は炎上中での出来事だった。
「そこに、愛、があれば」
の事件簿。
今の自分は、仲間を、後輩を、部下を、大切にしています。
もちろん。
…続く。
