スコータイとは「幸福の夜明け」を意味しており、1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれたそうな。
つまりタイ族になり最初の遺跡がある街。
田舎!
田舎!
田舎!
そんなことを学びながらついに夜中の1時スコータイに到着
一言言わせろー
時間かんがえろやぁあああ!
と、まぁ怒る気持ちを抑えながらそのへんのトゥクトゥクと交渉。
無事乗車。
しかし宿がない。
適当に遺跡公園の近くのゲストハウスに。
とか言うと危なそうなので
地球の歩き方でチェック!
すると遺跡公園の真ん前に一つ宿があるではないですか!
そこを指示。
ブレブレになるほど飛ばして来たので怖かった。
が、無事到着。
シャッター閉まってます。
おーい!
と、シャッターを全力でたたく。
さすがに野宿は…
と思っていたらおばちゃんが怒りながら登場。
ちょっとタイ語で寝起きのイライラをぶつけられ
無事チェックイン!
ここでお二人の日本人とはお別れ。
この二人に出会えたおかげでここまでこれたと言っても過言ではない。
ありがとうございます!
感極まりながら部屋にはいる。
こんなとこ。
一人でなぜかツインベッド。
しかもベッドの足元にはゲジゲジ大量発生!
そしてシャワーは水!
これでお値段、
400円
納得!
まぁいいかと気にせず寝る。
なんか台湾、フィリピン、タイときてたくましくなってきた気がする。
時間は2時半
次の日は朝5時半起き。
ということで爆睡できたスコータイの最初で最後の夜でした。
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