歩くこと1時間30分。
気付けばあたりは真っ暗。
寒さもびっくりするくらい寒い。
とりあえず駅に到着。
駅員に相談。
つっつん:あのー、なんばまでいくらですか?
駅員:1750円
…やはりかわらない。
では作戦を変えて。
つっつん:あー30円足りない。どうしよう…
駅員:…で?
つっつん:なんとか…
駅員:無理です。
ですよねー
仕方なくカバンを売ろうか、
財布を売ろうか、
考えていたとき
土井がいない!
おっ
どこだ?
おもむろに表にでる僕
そこには自動販売機の下に手を伸ばす土井くんの姿が。
最初は写真を撮ろうとiPhone起動。
しかしiPhoneの画面に映る土井くんが切なすぎて。
そっとポケットにしまった。
そんな七時頃
叫ぶ土井
あったあああああいいあああああああ!
彼の手には光る100円玉。
僕はこのときダイヤモンドより高校球児の涙より綾瀬はるかよりも輝いて見えた100円を忘れない。
100円の大切さを知った旅だったけど本当によかった。
ありがとう土井!
明日からまた仕事頑張ります!
あー久しぶりに日記に長文うったから腱鞘炎なりそうやわ
では他にも土産話ありますのでぜひ遊びにいらしてください(^-^)/
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