長い長い旅 | 讃岐鯉次朗の独り言

讃岐鯉次朗の独り言

ジャズと映画と広島カープについての一言。

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あまりにも多くの思いがあり過ぎて、
何から書けば良いのかわからない。
優勝が決まった瞬間に自然と涙が出て
きた。黒田と新井の涙が、この長い暗黒
時代の終りを象徴しているように感じた。津田の最後の登板から25年。津田のためと奮起したチームが優勝した。
FA制度により、投打の主軸が抜けた
チームは他にない。FAで選手を獲得す
る事もせず、自前で選手を育成する事を
怠らなかった。
監督の迷走する采配に、このブログで
何回苛立ちをぶつけた事か。それは
全てカープへの思いだった。
しかし、25年は長かった。
暫くは美酒に酔いたい気分だが、戦いは
まだ終りではない。暗黒時代のファンは
チームの事を考えると不安でイッパイ。