ジャズが溢れる街角 | 讃岐鯉次朗の独り言

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ジャズと映画と広島カープについての一言。




2013年5月4日(土)
高松 丸亀町
Takamatu Jazz





毎年開催されている「街角に音楽を」が
今年はTakamatu Jazzと名前を変えての
開催です。年1回の商店街のイヴェント
として定着して来たようですね。
今回は、Street Jamに地元ミュージシャン
にラージアンサンブル、Sapatosのメンバーが加わるということで、より一層の
興味が湧きます。東京ドームでの巨人戦
をパスして聴いてきました。












高松ジャズユニットに浜崎航さん、掘秀彰
さんとヴォーカルの中野江里子さんが入ったこのセットは、なかなか聴き応えする
内容でしたね。










Code1103のお二人に、Sapatosの三四郎
さんが入ったセットです。
いい感じなんですけど、ちょっと違和感
がありますね。この後のferiadoにも木村純さんが入ったようです。元々デュオの
二組にデュオのメンバーを分けて入れる
という発想は、デュオ好きな私には出来ないですね。ソロは、ともかくデュオという
最小限のユニットの背景を考えた場合に
この発想はないです。折角の楽しいイヴェントに苦言はしたくなかったのですが、もう少し配慮が必要ではないかと思いますね。







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