んにちは!

わーつです!

 

 

 

 

 

最近、新高3の人から

 

 

「部活が終わってから勉強に本腰入れて

いこうと思ってるんですが、どうでしょうか?」

 

 

という質問を良く受けます。

 

 

この時期ならではの悩みですね。

 

 

今日は、この質問内容について

話していこうと思います。

 

 

 

 

 

高3といえば部活引退の年です。

 

 

すると、

「引退試合、有終の美を飾ってやる!」

 

 

と、部活の練習に力が入ることでしょう。

 

 

そして、

 

 

部活が忙しくなって

勉強できる時間が減る…

 

部活で疲れて

なかなか勉強に時間を割けない…


今は勉強の手を少し抜いても

大丈夫かな?


 

こうなっていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に結論を言います。

 

 

「部活が終わってからでは遅いです!

今すぐ勉強にも力を入れてください!」

 

 

 

 

この結論を裏付ける

なかなか衝撃的なデータがあります。

 

 

まず初めに、

このデータを見てください。

 

 

 

 

これは、東進が行った

 

 

『難関大学に現役合格した受験生が

いつから受験勉強を開始したか?』

 

 

というリサーチの結果になります。

(ここで難関大学の定義は、

偏差値60以上の国公立・私立大学としています。)

 

 

この図を見ると

高2までに69.9%

そして、高3の1学期には21.8%

受験勉強を始めていることが分かります。

 

 

つまり、

91.7%もの受験生

既に勉強をガリガリやっているのです。

 

 

また、他のリサーチ結果では

難関大学に合格した受験生のうち、

勉強と部活を両立していた受験生は

82.7%という結果が出ています。

 

 

つまり、

 

 

ほとんどの受験生が

高3のこの時期には受験勉強を始めていて

 

 

部活に力を入れながら

勉強をしっかり出来た人が

難関大学に合格しているという

結果になります。

 

 

「部活も頑張るからこそメリハリが付いて

受験勉強も集中して出来る」

 

 

ということですね。

 

 

 

 

 

……と、ここまで話して

 

 

「部活が終わってから勉強本気出す」

 

 

という考え方がいかに危険

 

 

この時期からしっかり勉強することが

いかに大事であるか

分かってもらえたと思います。

 

 

でも、ただ普通に勉強をしているだけでは

他の受験生には差を付けることが出来ません。

 

 

他の受験生も勉強をしているので、

差を付けるためには

あなた自身の勉強の成果を上げる必要があります。

 

 

成果を上げるために

単純に勉強時間を増やす

というのも勿論正解です。

 

 

しかし、部活をしている以上

勉強時間を増やすとしても

限度があると思います。

 

 

でも、どうせ勉強するなら

差をつけて有利に戦いたいですよね。

 

 

では、どうやって他の受験生に

差をつければいいのでしょうか?

 

 

答えは簡単です。

 

 

勉強時間を増やせないなら

勉強の質を上げればいいんです。

 

 

勉強の成果は

 

「勉強時間」×「勉強の質」

 

という計算式で表せます。

 

 

ということで、勉強時間を変えられないのなら

質を高めて勉強の成果を上げよう

 

 

ということになります。

 

 

勉強の質を高めることが出来れば

 

 

同じ勉強時間でも

今までより勉強の成果が出るようになり

 

同じ勉強時間のライバルに

差をつけることが出来るでしょう。

 

 

 

 

 

ここまで読んで

 

勉強の質を高めて

この時期から他の受験生に

差をつけたい!

 

 

と思ったあなたは、

是非下のリンクの記事を読んでください。

 

 

僕が実際に受験期に

やっていた勉強法がまとめてあります。

 

 

→確認してライバルに差を付ける

 

 

この勉強法を試せば

勉強の質を上げることが出来るので

是非試してみてください!

 

 

 

少し長くなってしまいましたが

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!

 

 

わーつ