毒親からの卒業

私が34年間生きてきて、私の親が過干渉タイプの毒親だと知ったのは、2019年の12月。
3人目を妊娠中、片付け苦手な私はどうにかスッキリ暮らしたくて、楽に出来るやり方を調べまくってました（笑）
そこで出会ったブログの数々は、全て整理収納アドバイザーの方のブログでした。
そして、私も整理収納アドバイザーの資格を取り、こんな私でも疲れない暮らしやすさを手に入れることが出来たのをきっかけに、心にもいい影響がありました。
私は双極性障害で、生きづらさを抱えながらいました。
そして、元々大好きだった子供と関わる仕事がしたいという夢にも気付き、チャイルドカウンセラーの資格までとってしまいました（笑）
そんな経緯を経て、もっと色々学びたくて、色んな本を手に取る中、なぜか気になった「毒親」というワード。
すごく怖かったけど、読んでみることにしたのです。
そこで、私の母親が過干渉タイプの毒親だと分かり、お互いに共依存になっており、生きづらさの原因だったことが分かったのです。
そして、それは私がまた毒親として子供達に関わってしまう危険があるということが分かったのです。
私は私の家族を守るため、実家の家族との関係を断つことを決めました。
最初は決めたものの、親を否定するという事は今までの私自身を否定する事でもあり、とても辛いものでした。
でも今は、主人や子供達の支えもあり、笑顔で生きていく為に、いろんな事を諦め手放し、「生きていれば⭕」という事を第一にして、何とか日々楽しく生きていられます!
来年の移住を目的に、また今年もゆっくりのんびり楽しんでいけたらと思います😆