空耳アワーをスキなら、リスニングがうまくなる 昔のソニーも露骨にやってたこと

僕は東京の早稲田と慶応両方うかったので、大学と英語学校のダブルスクールをしたかったのですが、兄が二人も私学に行ったのでおもいっきり田舎の西のはずれの国立の九州大学に進学しました。

しかし、「福岡県に生まれれば芸能界で成功する」と言われたように、NHK第二とか短波放送を聴きまくっていたであろうタモリさんが平成元年に福岡市の天神イムズで「笑っていいとも」を凱旋するという同時期の平成元年入学組でした。もっとも、いいともの時間は六本松の教養部の線形代数の講義で終わったわけですが。

で、福岡市内の古本屋に自転車で行って、タモリさんの「コトバインターフェース」など200円ぐらいのタモリさんがらみの古本をしこたま買いました。今、「コトバインタフェース」はアマゾンで4000円以上の値がついています。つまり、福岡市に行ったことが幸いしたわけです。

90年代のゴマブックスの新書でソニーの3秒英会話の本がありました。
たとえば、「ワンシンナワイル、ゼイマイラタッキュー」これなんだと思いますか?
「時々、ヤモリが襲ってくる」という意味です。ディクテーションすれば、
Once in a while, they might attack you.
になります。空耳が延々と書いてあります。買いました。
今、絶版になっている本で別にもFEN(=今のAFN)の空耳リストみたいな新書があってこれも買いました。

実は九州の佐世保に米軍基地があります。いまなくなった三洋のラジカセで電車に乗ってFENをテープに録音しに出かけてきました。鉄条網があるだけで別に襲われませんでした。
聞いたらスカイパイロットの歌が繰り返し入っています。電話番号も放送していますが相手が軍隊だから絶対に電話してはいけません。

タモリ倶楽部の名物コーナー「空耳アワー」はYouTubeにもありますから耳慣らしに最適と思います。物足りなかったらCNNかBBCを視聴してください。