私が大学に入った平成元年は弱電(家電、コンピュータ、通信)は花形産業でしたが、平成26年現在は円高、強引な地デジ化で白物家電も売却、パソコン事業も売却、携帯電話事業も売却、何万人規模のリストラ、エルピーダメモリの破綻、ソニーですら事業売却専門になり、気がついたらソフマップとコジマとビックカメラがくっついていました。電子情報通信学会の冊子体の刊行も2014年4月で終了してしまいました。東大の電気系学科も進振りで底割れしたそうです。
ただ、こういうドジ踏んでいるのは世界中では日本ぐらいで、サムスンとアップルが世界中で派手に特許裁判をやって勝った負けたなどやっているので、電情系の需要が無くなったというのは誤謬です。
日本のいけないところは作る前にマーケティングをやらない、回収できない事業に銀行からの借金を多額投入して回収できなくなったら銀行に言われるまま滅茶苦茶なリストラで下っ端を大量解雇して責任者だけが保身する、どこもこれに尽きます。