17〜8年前だったかなぁ?岡田准一さんが出演していたドラマ。「SP」で、エキストラを募集していたので、たまたま、その日はコンサートに行く日だったし、コンサートまでに時間があるから、参加したいなぁ~って思ったけど、たまたま、「木更津キャッツアイ」の映画に出演したことがある、嵐ファンの人に話してみたら、「時間が長引くのが当たり前だから、コンサートに間に合わないかも。」と言われて諦めたけど、10年前に脳動脈瘤で、入院・手術・退院を経験したことで、人間はいつかは、必ず、死ぬから、自分が生きた証がほしいと思った。だんだん、写真を撮ることもないし、そんな時に、よく化粧品のCMに出演している女性の方たちは、一般人なのかなぁ〜って思って、何人かの名前を調べたら、ほぼ全員の方が、モデルやタレント事務所に所属していることがわかった。そして、40代から60代も80代も募集とSNSに出ていた。定年退職後、なかなか、仕事が見つからず、見つかっても、面接で嫌な顔をされたり、ワイドショーではスキマバイトのことを言っているけど、田舎では、そんなバイトバイトなくて、週5で4時間なのに、週2〜3で2〜3時間とサイトには載っていた。嘘つきと思った時に、このエキストラに出てみたいと言う夢を思い出して、応募してみたら、「オーディションに来てください。」となり、勇気を出して、東京に行きました。緊張しながらも、自分の夢を語ったら、ラッキーなことに合格しました。それで、ディレクターやプロデューサーの方の話を聞いたら、月一でレッスンを受けることになった。昨日、1回目のレッスンがあったけど、ドキドキしていたけど、意外と楽しくてよかった。いろんなところから、年齢も仕事もバラバラだけど、笑いながら、楽しく過ごせた。初めての宣材写真の撮影。レッスンの時とは違って、メイクもヘアーのセット、衣装も違う。撮影の間、ずっと、笑顔でいること載って難しさ。いろんなことを勉強して、また、違う何かを見つかるような気がします。きっと、レッスンに来ている人たちもそうなのでは〜と感じた。みんな、何かを探しているのかもしれない。お金だけではない、生きがいとか思い出づくりとかね。しばらくは、月一で東京に通います。東京に行くのも、夢でした。