同じ大学に彼女がいるのに、家庭教師のバイト先の生徒の母親を誘惑して、抱いて抱かれていた時の様子を生徒である娘に見られてしまったことで、この女子高生がとんでもないことをしかける。母親の喜美子と彼女の由利といっしょに、比奈は耕二のアパートにおしかけてくる。耕二から「助けてくれ。」のメッセージを受けて、透が行くと、由利は泣き出して出ていく。比奈はただただ、母親の喜美子に不満があったらしい。もとはと言えば、耕二が悪いのだけどね。そして、透も危機をむかえていた。優しいと思っていた、詩文の態度がヤバくなってきた。休暇をとれたから、軽井沢の別荘へと誘う。透は詩文からもらった、Tシャツを着て出かけようとした時に、透の母親が「そのためにTシャツ、似合わないね。」嫌な予感。詩文は夫のことを気にせずに出かける。透と会った、詩文は別荘で楽しい時間を過ごしていたが、突然、現れた夫を受け入れて、透に帰るように伝える。透は恋が終わったと感じるのだった。やっぱり、女は怖い!魔女のような詩文は怖すぎる。透はどうなるのかなぁ?