毎週、ハラハラドキドキ。なぜ、漆原社長は辰兄を狙うの?いちばん、ショックなのは、漆原社長の若い頃を演じていたのが、あのかわいい、織山尚大くんだなんてびっくり!最終回で、やっと、演技をしている姿が観られたけど、悪い役で大ショック。この少年が、なぜ、辰兄のお父さん殺して、いっしょに強盗をした仲間を殺したり、傷つけたり、そして、成長して会社を作り、社長となっていた。そのまま、涼しい顔をして生活をしていればいいのに、弁護士の里夏さんを彼女にしようと思ったけど、ボディガードの辰兄が彼女を守っているため、うまくできない。さらに、辰兄が自分の父親を殺した犯人が、漆原社長だとわかると、復讐をしようと〜これからが大変だった。辰兄が自分が殺した警察官とわかり、攻撃的になってきた。悪役はしないタイプの工藤阿須加さんが、辰兄役の岩本照さんを襲ってくるので、テレビを観ながら、キャッ〜やめて〜殺さないで辰兄を〜と夜にひとりで叫んでいた。やっぱり、岩本さんはかっこよかったです。なんとか、犯人は捕まり、里夏さんは自分の家に戻り、一件落着でした。来月からは、「東京タワー」。これがドラマ化されると知っただけで、楽しみでたまりません。しかし、廉くんも元太くんも、こんな役ができるような年齢になったのね。母親役目線で、温かく、見守りたいと思ってます。