小学6年生の男の子が、同級生に、偽物のお金を見せて、93万円も騙しとったとか?しかし、なぜ、小学生がそんな大金を持っていたのか?と思ったら、その騙された小学生の家族は、お年玉とか、他の家からもらったお金をタンス預金状態にしていたそうで、そのため、小学生は「家には100万円あるから〜」と言っていたらしい。騙す小学生も騙される小学生も問題だけど、なぜ、騙された小学生の親はタンス預金にしていたのか?よく、高齢者のおじいさんとおばあさんが、「銀行に預けても、利息もつかないから〜」と言って、タンス預金にして、泥棒に狙われる。本当に、必要なお金だけを家に置いておくだけでいいのに。小学生の子も親に聞く前に、見つけてしまっていた。たまたま、同級生に話したら、騙されたと言う感じかなぁ〜騙す方はもちろん、騙された方にも問題がある。そう思ってしまう。子供にお小遣いを渡す時に、税金なども明記して、お金の大切さを教える、親もいるのに〜この時代にタンス預金。お金は銀行に預けてください。そして、子供には見つからないように、気づかれないようにしてくださいね。小学生たちの未来が心配です。