阪神大震災の時、外は大雪で、たまたま、仕事が休みで地震の少し前に目覚めて、また二度寝をしていた。テレビを観たら、火事のシーンが。ちょうど、みんなが起きて朝食を食べたり、お弁当を作ったりする時間。そして、冬だから暖房器具もある。今よりは電気ではなくて、石油が多かった。大きな揺れで倒れてしまって、火事になったのかなぁ~と観ていた。昨日の地震がおきた時間は16時10分。そろそろ、おせち料理の準備をしている時間。季節は冬。暖房器具も多い。古い木造住宅も多いから、火事になりやすかったのかなぁ~輪島塗のビルが倒れて、そのあとから、火事になったらしい。朝市で有名な輪島の町は、道が狭くて歩きにくい。だから、消火活動も大変で、飛び火も多くなる。飛び上がったマンホールのフタ。裂けたような道路。落ちたりしないよね。高度経済成長期に作ったインフラが危なくなっている。新幹線や高速道路などは、見直したほうがいいと思うけどね。余震が続いて恐いですね。早く、いつもの日に戻って欲しいです。