田舎は商店街が少なくなって、昔のように歩いて、買い物に行けないことが多い。そう思っていたら、最近は、東京の真ん中でもあると知って、びっくりした。昨日のストーリーもそんな感じがした。実際に、全国で、どれぐらいの商店街が残っているのだろうか?時代の違いもあるから、どの店も後継者がいるとは限らないし、必ずしも、続けることがいいとは限らない。かと言って、何でもかんでも、ショッピングモールにするば、人が来て賑やかになるとも限らない。ドラマの中で出てくる、地元の有名な企業グループがあるから、いつまでも、商店街が続くと言うものでもない。私の住んでいるところも同じです。商店街の道路は広くなったけど、商店街はなくなってしまって、買い物に行くのも大変になった。土日祝日となると、車の数は増えるけど、人は歩いていない。誰のせいでもないけど、何かを間違えたのでは〜と思ってしまう。そのショッピングモールやショッピングセンターも閉店になったり、他の会社に買収されたりして、違う名前になっていることもある。必ずしも、ショッピングモールやセンターを作ることがいいわけでもない。なぜに、商店街を潰してしまいたいのか?それも、商店街で働いたことがあるなら、わかるけど、おそらく、普通のサラリーマンの家庭で育ったから、自営業のことは理解できないのでは?なんて、思ってしまう。そして、その有名な企業グループの家族は、どうして、公務員とか政治家になりたがるのか?相楽グループの家族のひとりが、みゆきの市の副市長になれるのか?このドラマのストーリーが、微妙に現実と似ているように感じてしまう。