素直になれない、匠の勘違いで八重は別れると決めた。そして、匠が勝手にライバルと思っていた、健斗と結婚することに〜匠は落ち込んでしまい、誰とも連絡をとらなくてしまう。そんな匠を心配事して、健斗も進藤も元カノまでもが、助言する。健斗と八重が結婚が近づいた、ある日、昔、八重が描いた絵を見て、匠はあの頃を思いだした。突然、走り出す。行き先は、二人の結婚式場。しかも、2年前に、匠が建てた式場だった。八重が「誓います。」と言おうとした瞬間、匠が現れて、「お姫様は、最初からお姫様だ。」と言い出す。予想どおりだったらしく、健斗はジャケットを脱いで、匠に着せて、八重の前に行くと、匠の胸に飛び込むように抱きついてキス。よかった。よかった。やっと、気づいてくれて〜八重は、「健斗くんは好きだけど、家族になりたいのはたっくん。」そのとおり。好きだけでは無理だよね。時々、名言を言う、進藤の言葉。「しあわせなんてするものでも、してあげるものではない。」自分でなるものだろうみたいなことも言っていたように思う。最終回はHAPPYでよかった。レミさんも、同じ会社の方と〜みたいですね。進藤と健斗は?なんて、思いながら爆睡しました。無表情な風磨くんとしょっぴーと黒羽さん。いい男は無表情でも、いい男ですね。