富山県に多いと思うけど、家を建てたがるし、変なところに建てるから、車も買う。お金もないのに〜高卒で就職となると、地元の工場しかない。免許とりたてでも、車を買って通勤。10代で13万円の給料では、車のローンと各保険料金で消えてしまうのに、無理やり、家も建てるから、楽しいこともできないまま、「年ごろだから〜」で結婚させらる。舅姑がいるから、専業主婦よりもフルタイムで働くようにと言われる。田んぼがあれば、田植と稲刈りは有給となる。帰宅時間が遅いと文句を言われ、妊娠しても、ギリギリまで休ませない。出産後も姑がいるから、産休もまともにとれなくても、すぐに働けとなる。専業主婦を選ばないのではなく、選べないようになっている。そして、舅姑が認知症になっても、病院にも施設にも入れないで、老老介護かヤングケアラーになってしまう。老老介護は、どちらかが、必ず、先に亡くなるのだが、何かを勘違いしているのか、「絶対に病院にも施設にも行かない。」と言い出す。結局は、嫁に面倒を看させたいらしい。今は、そんな時代ではない。働きながら、面倒を看るのは大変だから、パートでいいのに、夜が遅いと言われるし、夫は夫でラクしたいから、面倒は看ない。何もできないのに、妻の仕事に口を出す。舅姑は徘徊してどこにでも寝てしまう。それでも、家にいたがる。田んぼもできないのに、田んぼも売ろうとしない。猿之助さんのような家庭は、田舎に多いいかも。家に縛り付けて、他のところに行かせないで、その家の犠牲になる。20代で気づいた私は、結婚は最悪だと思った。田舎は最低だと思った。自分の人生を決められてしまうなんて、最低最悪。最近は、そう言うことも少なくなったけど、高齢者になるほど、多くなるのは確かです。老老介護やヤングケアラーはしない。させない。ですね。利用できるものは利用しないと、共倒れになってしまうと思う。