富山も石川も福井も負けたけど、みなさん、よく頑張りました。試合と言うのは、運とチャンスとタイミングが合わないと、どうしても負けてしまう。だからと言って、選手たちを責めたりしないでほしいですね。最後の最後まで頑張ったのだからね。福井の北陸高校と対戦した、慶應義塾高校の生徒たちが坊主じゃないことに批判する人が多いとか?今更、何を言っているのだか?と思った。昔から、慶應をはじめとして、成績がいい高校は、比較的、自由だったりする。制服がなかったり、髪の長さや色やヘアスタイルには、何も言わない。ピアスもOKだったリする。それは、教師たちが生徒たちを信用しているからだと言う話らしい。そんなことは言わなくても、やる時はやる。だから、野球部だから、坊主にはならない。坊主にしたからと言って、勝てると言うわけではないし、学生らしいとか清潔だからとか、どうでもいいことを押しつけているだけだと思う。ヘアスタイルが自由でいいと思う。本人が決めること。坊主じゃないと言うことで批判するのはおかしいと思う。田舎の人は、やたらと強く言いたがるけど、坊主のチームが負けたのは、どう言うことでしょう。高校野球の嫌なところは、坊主が当たり前で当然と言うところですね。慶應義塾高校、頑張れ!ですね。