まだまだ、明治・大正・昭和のままの人が多い!勝手に、年頃とわかったら、「結婚はしないの?」と、見知らぬ人にまで言われてしまう。人によって、考えは違うから、知らん顔する。結婚しても、子供がいないとわかると、「まだ、子供がいないの?」「早く、産みなさい。」余計なことばかり、言い出す。だから、ウソ婚のようなことがおきるのかも知れない。結婚は、両性の合意に基づいてじゃないの?と思うけどね。子供だって、いろんな事情があって、難しい場合もあるのに、しつこいくらいに話してくる人。どうして、それぞれの考えを認めようとしないのかなぁ?首相まで、少子化問題についても、ちょっと、勘違いしているように思う。元首相の菅さんは、不妊治療についての対策も考えていたけど、今の首相は子育て支援として、お金で解決しようとしている。妊娠・出産以前に結婚できないことに気づいていない。しつこいけど、就職先も少ない。給料も少ない。なのに、家を建てなさい。交通の便が悪ければ、車を買えばいい。家と車のローンに、それぞれの保険料。20代で13万円では、結婚以前の問題でしょ。ひと昔前までは、富山県で産まれたら、死ぬまで富山県みたいな考えで、県内の学校に入れないなら、進学はしないで、就職となる。この繰り返しだから、女性は県外に流出しているにね。令和になっても、富山県は進歩しない。昨日も、妙なニュースがあったけど、富山県は専業主婦になりたくても、なれない仕組みになっているんです。舅姑が同居だったり、家と車のローンと子供の教育費のため、働かなくてはいけない環境なんです。そうせざるをえない状況なだけだと思うけどね。県外の人にはわからない。