「紅さすライフ」を観ていて、思ったこと。雅人は、コスメ会社の息子のせいなのかな?亡くなった母親の影響なのか?メイクに興味を持ち始めて、子供の頃から、口紅をつけていたら、父親に興られていた。頼子は大学の研究室で仕事に夢中だったためのか、周りの教授や仲間たちには、ノーメイクのことをバカにされて、ショックを受けながらも、働いていた。雅人にメイクしてもらったことで、頼子の中で何かが起こり始めていた。常に、メイクをしている、雅人のように興味がある人はどれぐらいの割合でいるのか?をリサーチしていた。意外と、男もメイクには興味があったり、してみたいと思う人が多かった。どうして、男はメイクなしで、女はメイクありが当たり前の考えが消えない。素顔とかすっぴんがいいと言う人も、本当の素顔とかすっぴんを見たら、嫌になるくせにね。おかしいよね。ひげはいいけど、肌が汚い男は嫌ですね。だから、一般人よりも芸能人の方がいいとなったのかも知れない。テレビに出演する人は常に、ツルツルで綺麗だし、メイクもしているし、でも、その方がいいと思う。男だから男らしくと言うのは、汚くてもいいと言うことなのかなぁ〜なんて、思ってしまう。見た目もだけど、勘違いして、偉そうにしていたり、パワハラはもちろん、セクハラも当たり前が普通と思っている人が多いことが、いちばん、困ること。女はメイクすることで、強気になれるのなら、男はメイクすることで、女の気持ちが理解できるようになるといいなぁ〜やっぱり、きちんとした、性教育は必要ですね。