朝は、しっかりとと投下された時間に、黙禱をしました。毎年、夏は戦争に関する番組やYouTubeを観てしまいがちだけどね。今でも、ウクライナを始めとして、恐ろしい時代。こんな時こそ、もっと、過去の出来事を知って世界がしあわせになるようにと思っています。広島では、「はだしのゲン」を教科書のかわりとして、使われていたのに、今年からは使われなくなったと聞いた。きっと、教師不足だったり、戦争について教えられるような教師が少ないからかなぁ?と思った。そんな時に、佐々木駿くん(11歳)が英語で、海外からの観光客に戦争と原爆についてガイドをしていると言う。こう言う小学生が、語り部として伝えていくのもいいことだと思った。真実を伝えていかないと、同じことが繰り返されてしまう。小さい頃から、ほぼ独学で英語を覚えて、原爆で亡くなった曽祖母の思いも込めて、多くの観光客にガイドを、しかも、英語で話している。そして、彼の様子を必ず、見ている母親。彼をあたたかく、見つめている。彼の夢は、英語が話せる医師になること。少しでも、彼の夢が叶いますようにと思った。昨日も今日も、夜には戦争に関する、ドキュメントを観る予定です。