今回のシリーズは、嫌な予感がしていた。変なルーレットが動きだして、ターゲットの対象となって、襲われるかもしれない。10年前の事件の犯人が違うのでは〜ずっと、それを調べるために、天樹は動いていた。監察官や鑑識も捜査しなおしたりされることを嫌って、捜査させないようにしたりする。裁判所でみかけた青年が気になり、調べ始めたことから、新たに、いろんなことがわかり始める。地震で家族を亡くした、孝也と和沙と修斗たちは、ある飲食店で働きながら、学校に通っていた。それから、何かがおかしくなった。和沙は、自分が殺したと言うが、写真を燃やしただけの火事ではない。そして、誰かの声が、聞こえたことを証拠となる。その声はDJのとねかんと名乗っていた。あの飲食店が火事になった頃に、利根川開発がねらっていたらしい。血が繋がりでいけば、とねかんが社長なんだけど、前社長とは、血の繋がりのない男が社長になり、とねかんは、意地になって飲食店を狙ったのか?来週が気になる。