たまたま、私が住んでいるところは、大雨は降っていたけど、雷も鳴っていたけど、大丈夫だった。ただ、大きな川の近くで、山の近くに家があるところは避難指示が出ていた。今日は、朝から、曇り空で雨は降らずに、晴れている。しかし、川や山の近くは危険な状態のため、緊急速報メールが届くのだけど、私の住んでいるところは避難指示出ている場所ではない。でも、同じ市内だと言うだけで、大きな音でその緊急速報メールが届く。必ず、高齢者の方に避難するようにと伝える。でも、高齢者のみなさんが、全員、スマホを持っているとは限らない。もう少し、考えてほしいと思う。比較的、安全な場所には、しつこいくらいの緊急速報メールを使っていたら届けたとしても、いちばん、危ない場所の住人に届かないとしたら、ちょっと、問題じゃないかなぁ?某大臣は、「ノーキャッシュレスで~」とか言うけど、ノーキャッシュレスでカードを持っていない、高齢者はどれだけいるのかとわかっているのかと思う。高齢者は銀行が信じられなくて、タンス銀行に隠すくらいなんだけどね。なのに、保険証もマイナンバーカードにひもつけると言うけど、それ以前の問題で失敗が多くて、それどころじゃないですよね。大きな病院でマイナンバーにひもつけた保険証の扱い方がわからなくて、受付の人に聞いていたけど、何回もためしてみるけど、うまくいかなくて困っていた。そんなこともあるなんて、知らないでしょうね。すべてが若い世代を対象にしているとしか思えない。少子化ばかり強調しすぎて、高齢者のことは何も考えていないような気もする。国会は、高齢者が多いのにね。自分たちはお金に困らないから、大丈夫と思っているのかなぁ?