まさかの真実で最終回。心太郎がなぜ、鎌田ではなくて護道と言う名字なのか?本当に、鎌田が犯人なのか?と思っていたら、実は、護道家に問題ありで、もともと、警察官の家系で、泉も泉の父も祖父も警察官。母方の祖父も警察官。そして、どちらの祖父も関係していた事件。警察官が関わっていることを隠すために、心太郎の父親を犯人にした。そして、それがバレないようにと、皆実の両親も殺して、放火してしまう。これが原因で皆実は全盲になった。皆見は皆実の祖父母に引き取られ、心太郎は護道家に引き取られることに。皆実と心太郎が本当の兄弟で、その事実を隠すために、部下の山藤を使って、孫まで襲わせる。そして、護道清二は、危篤状態の鎌田さえも殺そうとする。この人たち、何なの?泉の父もなぜか、あやしい行動をしていたり。まともなのは、泉と心太郎だけ?同じ料理屋で働いていた、鎌田と節子は恋に落ちていた。なのに、既婚者の皆実が現れて、節子を口説く。鎌田と節子が小さな食堂を経営しはじめた頃に、「褄と別れたから~」と言うことで、節子と結婚するが、節子はすでに広見を出産していた。そして、心太郎を妊娠していた。仕事の関係で危ないこともしていた。しかし、いい迷惑ですよね。いくら、警察官のお偉いさんだからと言って、こんなに勝手にしてもいいの?人の命をなんだと思っているの?となってしまうよね。本当に隠したかったことは、皆実と心太郎は実の兄弟で、父親は鎌田だった。そして、その鎌田が皆実の両親を殺して、放火したと言うことで終わりにしたかったが、皆実の母親を父親が殺して、それも、子供二人が鎌田の子供だったからで、それで、そこに協力するような形で護道清二は参加していたみたい。お馬鹿なじいさんたちの間違いが子供や孫を傷つけたと思わないのかと考えてしまった。心太郎が清二を逮捕したことで、順調に出世街道を走っていたはずの京吾は秋田県警に飛ばされることに。クビにならないだけよかった。なぜに、そんなに隠さなくてはいけないことをするのだろう!警察が信じられなくなってしまった。心太郎を演じていた、大泉洋さんの泣きの演技がすごすぎて、泣いてしまった!泉を演じていた、廉くん。やっぱり、痩せているわ~と思った。タスカッテよかった。