Snow Manのコンサート終了後、ホテルに着いたら、21:00ちょっと前。夜マックしながら、「ラストマン」を観ていた。バスジャックのストーリー。バスジャック犯はSixTONESの京本大我くん。あの美しい顔立ちがより恐怖感を感じる。もともとは、犯人の勘違いが関係していたことが原因となるのだけど、先月、ある番組で放送された西鉄バスジャック事件を思い出した。普段は、福岡から離れたところで生活しているから、恐怖感はないけど、あの事件の日、私はTHE ALFEEのコンサートで鳥取と倉敷の旅に行っていた。いつも、中国・九州方面のコンサートに行く人たちと、その中のひとりの知り合いの方が車を出してくれて運転してくれた。さらに、誰の知り合いかはわからないけど、カップルが1組で出発。岡山か倉敷は忘れたけど、待ち合わせて、まずは鳥取へ。県境の景色を見て感動!山は好きではないけど、景色はよかった。鳥取市内へ行くと、意外と都会的で、かわいいお店もあってびっくりしていた。コンサート終了後に、集まって車で移動予定。その時に、誰かが「福岡でバスジャックだって!」その言葉にショックを受けた。いつもは、富山に住んでいるから、そんなに恐怖は感じなかったけど、鳥取にいることで、驚きと恐怖を感じた。その後、岡山へ行くとなった時はドキッとしたことも覚えている。最終的には、バスジャック犯は山口県まで来ていたらしいから、本当にドキドキしていた。昨日のドラマを観て、さらに、恐怖を感じた。他人事ではすまされない。何があっても、人を傷つけることはいけない。ナイフや銃だけではなく、言葉や態度で傷つけることもいけない。きちんと、話す時に話せば理解できるのに、話さないからこそ、うまくいかないような気もする。日本は必ずしも平和とは言えなかったりする。昔みたいに、バスジャックは少なくなったけど、どこでおきるかわからない事件が多い。怖い時代だと思う