田舎の本屋と違って、都会の本屋は広くて、種類が多い。見たこともないような本がいっぱいあるから、それを眺めているだけでも、しあわせになる。文房具の種類も多い。封筒や便箋もあるし、食事もできる、喫茶店の他に、カフェもできていて、ゆっくりと休むこともできる。そして、無料のギャラリーがある。そのギャラリーで絵や人形などの作品を見るも楽しみだった。今回は、徳永陶子さんの個展がありました。パステルカラーで彩られた世界なんだけど、形になるものではなくて、いろんな色が塗られているけど、心が癒されるような色彩で、心も体も暖かくなってくるような、そんな絵でした。なぜか、心が洗われて、綺麗になった気分でした。見ているうちに、感動して涙が出てくる。ここに来てよかったと思いました。綺麗な色はずっと、輝いていますね。葉祥明さんの美術館の時と同じ、感動がよみがえってきました。たまには、美術館やギャラリーへ行くのも楽しいですね。