一昨日、NHKホールに行く途中で見かけたシーン。大音響の音楽に合わせて踊る人たち。たぶん、アラフィフかアラカンだと思うけど、スタイルもよくて、ステップもうまかった!奥さん?娘さん?お孫さん?おじさんたち以上にうまかった。きっと、ロックンロールと言うか、ロカビリー?を踊り始めた頃は、親や先生に、そんなことしないで、勉強しなさいと言われていたと思うけど、今となれば、踊ることを覚えて正解だったような気がする。結婚とか子育てに仕事に忙しくて、なかなか、仲間と集まることもできなくて、そろそろ、定年または定年近くになってから、再び、集まって踊り始めることができたような気がする。時々、踊っているからか、同年代の人と比べたらスタイルもいいし、かっこいい!仲間や家族と踊る姿は楽しそうでした。ちょっと、参加したい気分になりました。勉強や仕事もいいけど、こうして、いくつになっても、楽しめることができるといいなぁ?と思った。まずは、自分自身が楽しめることを見つけて、続けることができることがいちばんですね。そして、一緒に楽しめる仲間がいること。そう思うと、THEALFEEは、見本のような気がした。音楽は、人をしあわせにしますよね。ロックンロールのおじさんたちも、いつまでも、元気で踊っていてくださいね。外国からの観光客の方たちも楽しそうに、写真を撮っていましたね。素敵なシーンでしたね。