90年代、るるぶ東京が私の愛読書でした。北は宮城で南は福岡までコンサートに行ってました。その頃、とんこつラーメンと梅ヶ枝餅が食べたいのと、太宰府天満宮に行きたくて、福岡だったり、リカちゃんキャッスルに行きたくて、郡山に行ったり、平和記念資料館と宮島に行きたくて、広島と言う感じでした。必ずしも、地元が同じ人と行くわけではなくて、現地集合が多くなったので、それまでの時間を有効に使うために、大好きな神社仏閣巡りと美術館や博物館、資料館や水族館にも行くようになりました。そのうち、好きな歌にで来る場所が気になった。さだまさしさんの「無縁坂」🎵忍ぶ不忍 無縁坂🎵無縁坂があるなんて、知らなくて、さだまさしさんもうまく考えたなぁ~って思っていた。不忍池は知っていたけど、そこで、るるぶ東京を見たら、不忍池の近くに無縁坂があるとわかって、ある時、行ってみた。やたらと、マンションが多くて、理想と違ってびっくりしたけど、頭の中ではあのフレーズは流れていた。そして、もうひとつは、湯島聖堂。これも、さだまさしさんの「檸檬」に出てくる🎵あの日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて🎵🎵食べかけの檸檬聖橋から放る🎵このフレーズが気になって、湯島聖堂にも行った。太宰府天満宮にも梅ヶ枝餅の他に、「飛梅」を思い出したのもあります。たまたま、そうなっているだけなんだけどね。そのおかげで、いろいろと行くことができたけど、でも、なぜ、ALFEEのコンサートなのに、さだまさしさんの歌詞の名所巡りになるけど、ALFEEのコンサートの思い出になっている。今回は、前から行きたかったこともあるし、高見沢さんが行かれたと言うことで、さらに、行きたくなって、念願の神田明神に行きました。夢がかなった!湯島聖堂の近くなのに、どうして、気づかなかったのかと不思議になりました。疲れて、脚が痛いけど、素敵な神社で感動しました。次はどこにしようかなぁ?素敵な思い出は、ALFEEと共に~ですね。