異次元の少子化対策。結局、お金なんですよね。でも、お金以上に大切なのは、今、元気に育っているはずの子供たちを危険から守ると言うことは考えないのかなぁ?結婚したくてもできない状況にいる人たちもいるしね。お金持ちの政治家にはわからないだろうけどね。奨学金制度はローンと同じだから、就職してから、返済が待っている。高卒だと給料が少ない企業しかなくて、20代で13万が普通。そして、昔は、北陸地方には一軒家を建てないと結婚できないと言われて、無理して家を建てて、駅からも会社からも遠いから、車も買ってしまう。家のローンと車のローンで、人生は終わる。今は、少しずつ、変化しているけど、これが当たり前と思っている人が多いところでは、子供どころか、結婚も~なんですよ。先日、新聞の見出しに富山県の女性が県外に流出。これだと少子化が加速してしまうと思い込んでいるのかなぁ?働くところも進学したい学校もないと、県外に行くのはしかたないでしょ。まさか、県内の学校を出て、県内に就職して、県内の人と結婚させるなんて考えているのかなぁ~と思ってしまった。そんな狭い考えでいるから、若い人が出ていくように思うけどね。中小企業ばかりではなくて、大企業に来てもらうようにしないとね。田舎の人は甘いです。生まれてから、一度も市外はもちろん、県外にも行ったことのない人。それを自慢げに話す人もいるくらいだからね。いろんなところへ行って、いろんな人と知り合う。そう言う経験も必要だと思う。ドラマや映画、アニメや小説など、いろんなものと出会うのも必要。広い社会をみましょうね。政治家のみなさんも、お金だけではない、子育て支援を考えてほしいですね。そして、今、元気で育っている子供たちがスクスクと育つような環境を作ってほしいですね。登校途中や帰宅途中に車の事故にあったり、変な人たちに襲われることのないような環境を作ってほしいですね。犯罪の少ない環境づくりを考えてください!