キンプリのベストアルバムを聴きながら、Instagramを見ていた。渋谷の駅周辺やタワレコの様子がうらやましかった。そして、思い出したのは、5年前のNHKホールのコンサートを思い出した。THE ALFEEのコンサートで東京へいったのは、2018年5月26日。朝早く、バスタ新宿に着いたのに、ホテルを探すのに迷子になっだけど、なんとか、近くのコンビニの人に聞いてたどり着いた。それから、友だちと会って、時間があるから、ちょっと、歩いたような気がする。原宿から青山の方へ歩いていた。その日は、西城秀樹さんの葬儀が青山葬儀所で行われていたと思う。そんなことを話ながら歩いていた時、あるビルにあったのが、キンプリの看板かなぁ?「あっ、そうだ。キンプリ、デビューしたばかりだ。」その頃は、そんなに夢中ではなかったけど、ジャニオタだし、紫耀くんが主演していたドラマ「花晴れ」を観ていたので、CDは買っていた。しみじみとアイドルの時の流れを感じていた。西城秀も好きだったし、THE ALFEEも好きで、キンプリも好き。さらに、あれから、時は流れて、キンプリは3人が脱退して、2人の活動となる。THE ALFEEは、今年も頑張ってコンサートツアーをしてくれる。続けることの大切さを難しさを感じている。タレントと言うのは、才能と言う意味があって、ずっとずっと、続けることが大切と、誰かの本で読んだことがあるけど、健康はもちろんだけど、それ以上に、何かを続けると言うことは、ひとりだけではできない。いろんな人たちの協力がないとできない。THE ALFEEのみなさんには、いつまでも、ずっと、歌い続けてほしい。そして、キンプリのみなさんには、新しいスタートだと思って、自分が本当にやりたいことを見つけて、頑張ってほしい。そして、最後の最後まで、命をかけて活動していた、西城秀樹さんのことを忘れないでほしいと思います。時々、歌が聴きたくなって、西城秀樹さんのベストアルバムを聴いています。