22歳の時点でデビューできるかどうかと言うよりは、これからの人生をどうしますか的な、三者面談看たいなものだと思う。辞めたくても言えないとか?本当のことを言い出しにくいとかで、将来のことを決められないでいるジュニアたちのための制度であって、強引にデビューできる可能性がない人は辞めなさい。と言うものではないはずだけど、誤解している人が多いみたいですね。あくまでも、本人の意思を確認するものなんだけどね。大学卒業の年齢になるから、どうするのか?どうしたいのか?を確かめるみたいなものですね。マネージャーなどのスタッフになりたい人もいれば、おそらく、衣装デザインとかステージセットのデザインや音響や照明関係とか、振り付け師になりたい日ともいるだろうし、普通のサラリーマンになりたい日とも人もいると思う。その意思確認だと思う。定年制なんて書くから、勘違いする人もいるけど、これからの人生について考えると思えばいいと思う。昔、ジャニーズJr.として、郷ひろみさんのバックで踊っていた方が、顔を見なくなったと思ったら、いつの間にか、マネージャーの仕事をされていた。確か、大学に通っていたなぁ~と思い出した。その後、40代の若さで亡くなられて驚いた。いろんな経験をして、自分の将来道を見つけてほしいですね。風間俊介さんや生田斗真さんのように、俳優として活躍する方もいるし、屋良くんのように、舞台の仕事をしながら、振り付け師もしている方もいる。珍しいタイプとしては、ジャニーズ事務所を辞めてから、大学を卒業して起業したと思ったら、再び、振り付け師の仕事も始めて、嵐のコンサートに参加したり、東京パラリンピック開会式の振り付けも担当している。デビューだけがすべてじゃない。一度、離れてみるのもいいかもしれない。辞めたから、終わりではなくて、新しいスタートだと思って、頑張ってほしいですね。