富山県のローカル線は現金しか使えない。新高岡より先の駅は、ICOCAもPASMOもSuicaも使えない。無人駅が多いのに~無人駅は切符の自販もない。乗降客が少ないから~と言うことだと思うけど、油田駅は、住宅地があるから、乗降客は多い。高校生が多い。なのに、自販機もない無人駅。新高岡駅にカードは使えませんとなっていても、気づきにくい。まして、富山駅とか金沢駅に大きくわかるようにしてくれないと、そのまま、乗ってしまう。城端線で、降りる時に、初めて気づく。車があれば便利だからと、とんでもない場所に家を建てるから、大変なのに、高校生以下の子供たちや高齢者が大変。長い間、車だと、電車の切符の買い方、乗り方もわからない人も多い。無人駅のために、電車の中に料金箱を置くくらいなら、カード精算機もあってもいいと思う。よくわからなくて、カードを使ってしまった場合は、降りる駅で精算となる。ここで、運転手の方が説明をするので、出発が遅れてしまう。時間を気にする人も多いので、気をつけてほしいですね。無人駅こそ、カードが使えると便利だと思うけど、どんなに、某大臣が「キャッシュレスで~」なんて言うけど、日本全国の駅で、それも無人駅でカードが使えるようにしてほしいです。そうすれば、多くの方が観光に来られるような気がしますね。なぜ、富山に、観光客が少ないか?新幹線で新高岡に降りる人が少ないのか?交通カードが使えないことも関係しているような気がします。富山市内の電車やバスには、高齢者の方が多く乗っている。免許返納すると無料の定期がもらえるから~と聞いたこともある。でも、砺波市内は、すぐ近くでも、歩かずに、家族の車に乗るとか、みんなで誰かの家族の車に乗って移動する。歩かない人が多い。無理して、運転するのも困るけど、自分で歩くことをしない人が多いのも困りますね。我が家は3階建てなんだけど、意地でも、1日に1回は3回まであがって、足を鍛えています。
今年の夏に、久しぶりに、映画館ができるけど、観たいと思う、映画が上映されるのかが心配です。