ついに、直木の遺体が見つかり、葬式が行われ、荼毘にふされる。その時、悠依はセレモニーホールから逃げてしまう。過去に住んでいた家で、昔の写真を見て、莉桜や涼香といっしょに写したことを思い出そうとすると、幽霊のはずの直木が苦しみだす。その後、悠依は勤務先で、突然、莉桜に襲われる。「こっちには来ないで。」悠依を助けたいのか?し自分の過去を探られたくないのか?まったく、理解ができない。やたらと、仲良くなる、悠依と譲に嫉妬してみたり。同じ幽霊の仲間に、成仏する方法を教えてほしいと伝えるが、うまくいかない。ただ、直木の下手な口笛で、直木の存在を知ることができるようにはなったが、なかなか、すっきりしない。次から次とあやしい人物が現れるので、犯人がわからない。なぜに、殺されたのかもわからない。最終回までが楽しみです。人間関係が、いちばん、難しいですね。